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いつかまた行きたい町@プラート♪ [*prato2008]

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プラート特集、これでおしまいです。
これはレース会場の近くにあったバルのカプチーノのドルチェたち(^^)
美味しかったにゃ〜〜〜(*^o^*) 
GPプラートは手作り感満載で、とってのいいレースだったから、
いつかまた行きたいと思ってます。って、今年は今週末なんですよね〜。

前回ちょこっと書きましたが、来週の月曜日、ミラノへ飛びます♪
翌日にはすぐスイスに移動しますが、イタリア語圏のメンドリーシオ。
そこで開催される自転車レースの世界選手権を観てきます(^^)
スイスのトスカーナと呼ばれているそうなので楽しみです♪
世界選の後は、イタリアに戻って1週間滞在予定です。
また、ローカルネタからメジャーネタまで、いろいろ集めてきますね(^^)


スイス/メンドリーシオ


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プラート夜景散策3/静かな路地裏と苦い思い出 [*prato2008]

トスカーナ地方のプラートという町を紹介中です♪

明るいレンズを装着したNikonの一眼ちゃんを携えて、
プラートの夜を徘徊してます(笑)

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意外におシャレなお店が並んでいたショッピングストリート。
月曜日に入ってみよ〜、って、思っていたのになあ(^^;
月曜日の午前中はお休みなんだもん(泣)

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ショーウインドーにかわいい自転車発見♪
夜ってショーウインドーの中の撮影もキレイにできるから好き(^^)

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こちらもショッピングストリート。この辺りは上品な人たちしか歩いてなくて、
危険な空気は一切なかったのですが、とある親子連れの後ろを歩いていたら、
お父さんがちらっとふり返って私を見て、子供たちにさりげなく
「危ないぞ、中国人だぞ」って言ったんです。びっくりしました。
ワタシ、インド人に間違えられることはあっても(それもどうかと…)
ヨーロッパで中国人って言われるコト、少ないんですよ。
ましてや危ないって?? すごくショックな出来事でした。

町中を歩いていて中国人に会うコトはなかったんですが、
プラートから出発するとき、駅前で結構大勢の中国人に会いました。
後でイタリアに詳しい知人に聞いたら、この辺りの繊維工場には
中国人労働者が大勢いるそうなんです。もしかしたら、彼らは地元の
イタリア人とあまり仲がよくないのかなあ? なんて思いました。
プラート滞在の苦い思い出です。
…って、危険のない町だな〜と、思っていたけど、もしかして
町のヒトからしたら、ワタシが危険人物だと思われてたってコト?!(^^;

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気を取り直してつづき。こういう真っ暗な通りには、さすがに入りませんでした。

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ハイ、こちらがサンフランチェスコ教会の正面です。
昼間は撮り忘れた写真です(汗)
扉の上にキレイなフレスコ画があったらか、ちゃんと撮ればよかった(T_T)

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お菓子屋さんのショーウインドーで見つけたビスコッティ(ビスケット)♪
後日ネットを見ていたら、これってプラートの名産品なんだそうです。
しかも、たまたま撮影したこのお店が有名らしーです(汗)
そうとは知らず、月曜日の午前中は開いてるかも確かめなかった…

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それよりも目先の食欲?! ということで、遅くまで開いていた
ジェラテリアに突撃していたのでした(笑)
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プラート夜景散策2/ドゥオーモとプレトーリオ [*prato2008]

トスカーナ地方のプラートという町を紹介中です♪

明るいレンズを装着したNikonの一眼ちゃんを携えて、プラートの夜を散策〜♪

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夜のドゥオーモ、大聖堂です♪
こちらも昼間とはちがう顔ですね(^^)
ドゥオーモはライトアップされてなかったので、フラッシュを使いました。

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ドゥオーモ広場全景。夜なのに結構人がいて、のんびりしてましたよん。

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キレイな門がついている塔も撮影♪ 色がキレーだにゃ〜(^^)

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こちらはパラッツォ・プレトーリオです。
ちなみに右手に半分写っている黄色い建物はパラッツォ・コムナーレ。
プラート県庁みたいな感じかな?

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この銅像のおっちゃん、誰でしょ(笑)すっかり見るの忘れてました(^^;

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パラッツォ・プレトーリオ前の広場には、こんな噴水が!
バッキーノの噴水と言って、buzzmapの地図には出ているんですが、
私が町中で見た名所案内には出てませんでした(^^;
そして夜はちゃんと撮影したくせに、昼間撮り忘れてたし(笑)
それだけ昼間は存在感がなかったのかしら?!
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プラート夜景散策1/インペラトーレ城 [*prato2008]

トスカーナ地方のプラートという町を紹介中です♪

昼間のプラートは一通り紹介し終わったので、夜景シリーズ、行きまあす♪
実は夜景の方が先に撮影してるんですよね。プラートに到着したのは夕刻で、
翌日のレース会場の下見をしてから旧市街へ入ったので、あたりはすっかり夕闇。
周囲を壁に囲まれていることもよく知らずに、とりあえずこっちが中心?
くらいの感覚で歩いてたトコに飛び込んできたのがこの光景デシタ。

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城壁から中に入った辺りで撮影した写真ですね。
サンフランチェスコ教会の尖塔が夕闇に溶け込んでいくところでした。
レース会場から町に向かう通りを歩いている時、この尖塔がすごくキレイで、
もう少し早かったら夕暮れ時のもっとキレイな写真が撮影できたんですが、
残念ながらちょっと遅くて、キレイな写真は撮影できず(T_T)
少しでも近づこうと早足で進んでいる間にも、みるみる姿は変わってしまいました。
これが自然なんですよね〜。この時は運がありませんでした。
(つか、コースの下見長すぎ…笑)

そして、実は新しいレンズにも慣れていない状態(^^;
今回の夜景シリーズは、すべてNikonの一眼で撮影しているんですが、
この時新調したTamronのAF17-50、全域F/2.8という、明るいレンズを
使ってみたんですが、まだ撮り初めでカメラ本体をどのモードにして
おけばいいのかよくわかんないで撮影してたんですね〜(^^;
(ちなみに本体は初級機です…ワタクシ、シロートですから…笑)
なので、この写真はイマイチぼけてしまいました(T_T)

閑話休題。夜景に戻りましょう♪

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夕闇に溶けていく尖塔を追いかけて旧市街に入ったカメラ小僧の
目の前に現われたのがコレです! 下調べも何もしていなかったから、びっくり。
皇帝城、インペラトーレです。昼間の姿も美しいけど、夜景の素晴らしさといったら!
そして、しばし皇帝様の姿を撮影してカメラの設定を研究したワタシ(^^;

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明るいレンズって、フラッシュたかないで夜景がこんなにキレイに撮れるんだ〜♪
と、ヘラヘラ喜んでおりました。ライトアップがあってこそなんですけどネ。

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インペラトーレ城の入り口付近。昼間より夜の方が点数撮影してたワタシ(^^

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入り口アップ。プラートは大学のある町なので、インペラトーレ周辺には
学生さんたちがあちこちに座り込んで談笑中。土曜日の夜だったしなあ〜

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サンタマリア・デッレ・カルチェーリ教会とセットの写真。
昼間とはまたちがう顔でいいですよね♪

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追いかけてきたサンフランチェスコ教会。すっかり夜になっちゃいましたね。
でも、プラートの町ってとても静かで、危険な空気はまったくありませんでした。
(それでも一眼は撮影する時以外、かならずカバンに収納してましたけど)
ヴェローナの夜に近いかな? でも、あっちはずっと観光地だもんなあ…。
学生さんの町だったら、もっと騒がしくてもおかしくないんですけどネ。

などと考えながら、初めて歩くプラートを進みます(^^)
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プラート散策7/パラッツォ・プレトーリオ [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

ドゥオーモの近くに、ちょっと立派な建物発見。

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パラッツォ・プレトーリオです。パラッツォって言うから宮殿?
には見えませんね(^^;) パラッツォには庁舎の意味もありました。
プレトーリオは法務裁判官の意味なので、かつての庁舎だったようです。

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てっぺんの鐘をズーム。素朴でいいですね♪

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サンフランチェスコ教会の広場にあったミニ・オベリスク。
何故かワタクシ、明るい時間の教会の写真を撮影してません(T_T)
朝ご飯まだで、お腹がすいてたから?(笑)
そちらはナイトツアーでお届けします♪


プラート/パラッツォ・プレトーリオ



              *    *    *    

今日は友達と汐留イタリア街のフィオラヴァンテというイタリアンのお店に行きました♪
店員さんがイタリア人ばっかり! ナポリ出身のおっちゃんと楽しく
なんちゃってイタリア語で会話してきました。店内は広くてオシャレで、
一角にピッツァのかまどがあって、これがまた美味しいのなんの(*^^*)
ファルファッレのトマトクリームも美味しかったです。
これでドルチェが美味しかったら120てんなんだけどな〜(^^; ←フツーでした。
あ、カプッチョは合格♪ ←ナポリだからKimboかな?!
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プラート散策6/ドゥオーモ広場 [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

ふたたびドゥオーモに戻ります。ドゥオーモの前には広場があります。

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逆光のせいで上手く撮影できませんでした(T_T)
しかも広場の真ん中に清掃車がいたし…

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広場の一角にあった銅像。

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碑文を読んだらマッゾーニさんという人でした。
1849年にトスカーナの三頭執政官を務めた方です。
って、よくわかんないけど、早い話、地元の政治家ですね(^^)

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こういう町の代表する大きな広場って、大抵周りにカフェとかレストランが
並んでいるもののはずなんだけど、不思議なことにプラートでは、
たった1軒しかありませんでした。しかも、こじゃれたミュージックカフェ。
実はプラートに到着した夜、町中をぐるぐる徘徊してやっとのことで
メシにありつけたのがこのカフェでした(レストラン見つけられなかったの)

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カフェの角を少し入ると、駅がありました。
私が利用した中央駅より、旧市街には近いですね。
って、これは私鉄の駅かな?

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ドゥオーモ広場と駅の間にはこんな尖塔もありました。
イタリアって、こういう塔が多いですよね。どっかの町では昔、
富の象徴だったて言うから、きっと同じようなものなんでしょうね。


プラート/ポルタ・アル・セッラーリョ駅


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プラート散策5/いにしえの門 [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

町の中心を離れ、最初に見たビゼンツィオ川の方に向かって歩いていたら、
小さな門に出くわしました。

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建物と建物の間に、乗用車がやっと通り抜けられそうなくらいの門。

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町の中からはこんな感じ。頑丈そうな鉄の扉がついてますね。
門の向こうは、ビゼンツィオ川に掛けられた橋につながってました。

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門をくぐって、橋の上でふり返ったらこんな感じ。
最初に紹介した、町を取り囲む壁の続きですね。
この辺りは地形の利を生かして、川づたいに壁を築いて町を守っていたようです。
この門は、かつて町へと通じる数少ない入り口の1つだったのでしょう。

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門の上をよく見ると、風化してはいますが紋章らしきものがありました。
いにしえのプラートの紋章でしょうか? あるいはこの辺りを収めていた権力者の紋章?
有名な史跡は、時が経ってもきちんと保存されていきますが、
こんな風に、時の流れの中で風化して消えていくものの方が多いんでしょうね。
つわものどもが…ってヤツですね(^^)

そして門の上の紋章にばかり気をとられて、
橋や川や対岸の風景を撮影し忘れたのはワタシです(^^;


プラート/いにしえの門



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プラート散策4/街のシンボル、ドゥオーモ [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

プラートのシンボルと言えば、コチラ、大聖堂ことドゥオーモです♪

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はあ、しかし午前中は思いっきり逆光(T_T) かなりあちこち動いて
ポイント探しましたが、いい写真は撮れませんでした(T_T)

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太陽がまだ低いから、こんな角度になっちゃうんですよね。
キレイな大理石の色が映えません…

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でも、逆光だとこんな写真が撮れたりして♪
これはこれで好きな写真です。

現在のドゥオーモは、12世紀に建てられたものだそうです。
帰国してからプラートへ行ったことがあるという友達と話したら、
ここにはとてもキレイなフレスコ画があるんだそうです。
友達はその画家のファンで、この街を訪れたと言ってました。

…いや、ワタシは自転車レースのついでの観光だから(笑)
モチロン、ドゥオーモの中にも入ってないから(スミマセン)

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塔の部分を下から見上げてみました。
広角じゃないと入らないのよね〜、コレが。

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側面の扉。アップにすると…

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何かいろいろ彫刻が施されています♪

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で、気になったのがコレ。真ん中のコ。
超アップにしたので画像荒くてすみません。
しかし、これは一体何の生き物でしょう??(^^;
旗持ってますね。羊? にしては体ながっ(笑)

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建物には緑の大理石がたくさん使われていて、キレイでした。
うーん、カッラーラの白、シエナの赤。そして緑は? 
の謎がまだ解けません…昔イタリアでガイドさんから教わったのに。
今度、現地のヒトに聞いてみようと思ってます。

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この扉、模様がいっぱい入っててかわいかったです♪
魔除けなんでしょうかね? いろいろな意味がありそうです。


プラート/ドゥオーモ


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プラート散策3/インペラトーレ城 [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

旧市街に入って、まっさきに目を引くのがこの建物。

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カステッロ・デル・インペラトーレ、直訳すると皇帝城です。
プラートに到着した夜、なーんの予備知識もなく(笑)
夜の散策に出かけてこのお城に出くわしたときには、本当にびっくりしました。
すげー、プラート、意外にすげーって(^^)
(夜の皇帝城はまた別の機会に紹介します)

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この、すごくお城ちっくなデコボコが好きです(^^) 騎士、出てきそうですね。
13世紀、神聖ローマ皇帝フリードリヒ2世によって築城されたものだそうです。

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城壁にそって歩いて行くと、入り口がありました。
内部の見学ができるようになってるんですね。

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相変わらず、中は見学してません(笑)出発当日の朝だったので、
チェックアウトまでにはホテルに戻らなければならず、
先を急いでいたから…ってことで(^^;

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皇帝城に隣接して建てられていたのは、サンタマリア・デッレ・カルチェーリ教会。
面白い形の屋根ですよね。上の部分と下の部分って、別の時代に作られたのかな?
お城と教会に囲まれて、サンタマリア・デッレ・カルチェーリ広場があります。

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別角度から見た教会。広場は駐車スペースになってました。

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広場からは、はす向かいにあるサンフランチェスコ教会がよく見えました。
午前中で太陽の位置が低いのがよくわかる写真ですね(^^;
まだ色温度、低い時間かな?

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別角度からもう一枚、サンフランチェスコ教会。
この赤いレンガの色がいいですね〜。

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さらにもう一枚。壁に開いた穴が気になったので。
これって、何かで壊れてそのままなのか、こういう模様なのか??
人が出て来て、指を立てているようにも見えたりして(^^)

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サンタマリア・デッレ・カルチェーリ教会のすぐ横に、
ショッピングストリートへと続く細い道があるんですが、
そこからバス出現。うひゃ〜、超無理して通ってる感アリアリ!

旧市街のなかはとにかく道が狭くて、それでも無理矢理クルマが通るから
結構コワイですよね〜。まあ、ヨーロッパではおなじみの光景?

これは月曜日の午前中だったので、お店はほとんど閉まってました。
イタリアって、日曜日と月曜日の午前中お休みの店って多いんですよ。
月曜日も3時くらいから営業とかね〜。だからプラートでの買い物はゼロ(笑)
それでゆっくり街を散策できたってワケでもありますけどね。
(物欲に負けなくてすんだから?!…笑)


プラート/皇帝城


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プラート散策2/旧市街の全体図 [*prato2008]

トスカーナ地方にあるプラートの町を紹介中です♪

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町のはずれに地図がありました。
前回紹介した壁のかどっこは、左側に流れている川の辺りですね。

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も少し拡大。町をぐるりと囲んでいる黒い線が壁です。
不思議な形ですね。いびつなヘキサゴン? 何か意味があるのでしょうか。

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地図だけではさみしいので、壁の上にいた番人も紹介♪ ライオンちゃんですね。

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こちらは町の中の壁で見つけた紋章なんですが、とても古そうでした。

さて、いざ旧市街へ潜入! 前回紹介した、道路を作るために
壁壊しちゃったの? ってとこから入ります。ビィアーレ・ピアーベという、
大通りが町の中心へと走ってました。

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町に入ると、早速小さな教会発見。…あれ〜、でも地図に出てないから、
名前わかんないや(オイオイ)

次回は旧市街のなかを紹介します♪
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